僕が初めて買ったターンテーブル デンオンDP3000
もともとFM放送の送り出し用に開発されたダイレクトドライブターンテーブル。立ち上がりの良さは流石。このちょいレトロ感も好きだ。一年使っていないと調子が出るまで一苦労。二日間からかってやっと安定してきた。
四日目。ターンテーブルの回転はとても安定してきた。しかし外周のトレースが上手くない。再度SMEを調整する。
5日目。やっと本調子になったDP3000。夏の終わりにキースのスタンダードが沁みる。
このブログの一番最初の頃にDP3000のことを書いた。今メインのプレーヤーは糸ドライブだが、あらためてDP3000は良いプレーヤーだと思う。使ってないと回転が安定しなくなるが、たぶんいろんな部品が劣化しているのだろう。なんせ40年以上前の製品だ。でも僕のDP3000は、通電して1日置いて再開したら徐々に安定してきた。今は問題なく回転している。使ってあげるのが一番大事。
こんにちわ。
私も長く使っていましたが、今は手元にありません、、、、
大切に使ってあげてください。
ララ様
コメントありがとうございます。
不思議なもので、気に入っても手元に残る機器と離れてしまう機器ってあります。
このDP3000には僕にとって、とても愛着があるのでしょうか。度々帰りたくなる機器なんです。
「使ってないと回転が安定しなくなるが、たぶんいろんな部品が劣化しているのだろう。なんせ40年以上前の製品だ。でも僕のDP3000は、通電して1日置いて再開したら徐々に安定してきた。」
これは故障です。本来のDP-3000は、このような不安定なモーターではない。こんな状態で、まるでDP-3000がその程度の性能のモーターと思われたくありません。
きちんと直して使って欲しい。