桃源郷ジャズ日記その734(Ducretet-Thomson)


ズート・シムズのDucretet-Thomson(10インチ盤)が届きました。随分前に澤野工房から復刻されているとFさんに教えてもらい、すぐにホームページを見てみたのですが、アナログ盤は既に売り切れ。いつかは手に入れようと思っていたが、いつの間にか復刻盤も結構良い値段で取引されている模様。オリジナルに至ってはン10万?半分諦めていたところ、たまたまネットを見ていたら復刻された時の金額で中古盤が出ているじゃないですか!慌てて注文。しかし一週間待っても届かずやっぱりモノが無いのかしら?と思っていたら本日めでたく届きました。音はやっぱり最高。雰囲気抜群です。CD盤もなかなかでしたが、やっぱりプチプチとトレース音がして始まらないとこの頃のジャズを聴いている気がしない。僕の思うジャズが詰まっているレコードです。

至福の時
 

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