桃源郷ジャズ日記その497(TRIO KT-7000)

1970年頃発売のトリオのチューナー KT-7000
ちょっとクラッシックなパネルがマランツ10Bを意識しているのか?
それでも不思議と清楚で落ち着いた雰囲気。
この後のトリオがKT-7700を出すまでちょっと派手なデザインだっただけに
小振りで変に狙ってなくて良い。
たまたま偶然手に入れたこのチューナー。ランプ切れもなく同調も狂っていない。年代を考えると奇跡的。
裏側に昭和52年12月にトリオサービスでメンテナンスされたシールが貼ってある。
大事に使われていたんだなと思う。
せっかくだから長年のほこりを払ってやってできるだけパネルをきれいにしてあげた。
なんだかとても懐かしい音。そしてこれは・・・良い音だ。
僕が持っているチューナーの中で一番好きな音かもしれない。
セパレーションもいい。当時の人気機種だったのも頷ける。
あの時代の音が封印されていて今開封されたそんな気がする。


丁寧にしっかりつくられた内部。クリスタルフィルター搭載。二つある四角いのがそれ。

バリコンは4連。

  1. boss
    2023-5-12 06:18 | #1

    初めまして!KT-7000を検索してここにたどり着きました。素晴らしいブログですね。ジャズを中心に過去のものを拝見いたしました。KT-7000入手しました。やっぱりバリコンチューナーいいですね。マット時シック。一日中NHKのFMを楽しんでいます。学生時代の京都のジャズ喫茶行脚をしていたくちなのでD130のバックロードも垂涎。記憶では抜けの良い生々しいジャズだったような。今後とも楽しみにしております。

晴耕雨読