完成版の販売が決まり、仕上がった300B駆動VT52シングルメインアンプの引取りに立ち会う。視聴しながらオーディオ談義に時間を忘れ盛り上がる。たまたま晴耕雨読の冊子で見た、このアンプの写真を見た時にこれは!と思ったそうだ。そういったモノの魅力が取り持つ縁って素敵だと思う。完成版のシルバニアVT52管と、お持ちいただいた、ウエスタンのVT52管の聴き比べも興味深かった。どちらもそれぞれ良さがある。ただオールウエスタンになると佇まいからウエスタンになるというか、ウエスタンの個性に支配される。そうなるとそれに似合うソースをとなってしまうから、オールマイティに聴こうとするとシルバニアのほうがバランスが良いかもしれない。でもどちらにせよ、もうこんな名管を手に入れようとすると大変な努力が必要。本当にこういった出逢いに立ち会えて幸せだと思う。

トニーベネットとベイシーのレコードをかけている時に音をカメラで録ってみた。ロクハン4発のスピーカーで鳴らしています。
IMG_2358←こちらから聴くことができます。カメラのマイクだから雰囲気だけでも。

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