桃源郷ジャズ日記その23(ヒューマン・ネイチャー)

精進湖と富士。


湖面が輝く。

雪が残った芦川の大根畑。
昔、芦川の閉村記念誌を作った時、お世話になった高橋ぎいちさんの「芦川」の写真集が出る。今日色校正が仕上がってきた。
ぎいちさんは何年も相模原から芦川に通って写真を撮り続けてきた。その写真には芦川の生活そのままが写っている。ぎいちさんに心を開いている村民の気持ちが伝わってくるようだ。この写真集は芦川の宝だと思う。いつまでもこの素朴で美しい芦川であることを願います。

芦川から八代に抜けると正面に八ヶ岳が見えるなんて知らなかった。

今日、朝カーラジオからヒューマン・ネイチャーのジャズバージョンが流れていた。(誰の演奏かは聞き逃してしまった)
Live Around The World マイルス最後のライブ音源集。
この中には、ライブで演奏されたヒューマン・ネイチャーとタイム・アフター・タイムが入っている。これを聴くとマイルスがどれだけ歌を愛していたかが分かる。この2曲はマイルスが取り上げて今ではジャズの新しいスタンダードになってしまった。(もちろんマイケルとシンディの曲)今更ラウンドアバウトや枯葉ではないのだ。マイルスは復帰後、昔のスタンダードは取り上げなかった。
このアルバムに入っている死ぬ直前に録音されたハンニバルという曲を聴いた時、ブルーノートの1501番のオールド・ストックホルムと感触?がいっしょで驚いてしまった。マイルスのトランペットのトーンは本当に変わらない。マイルスにとって一番大切なのは歌だったのかもしれない。

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