桃源郷ジャズ日記その506(秋のエヴァンス)

秋を迎えて我が家のCDプレーヤーの調子が悪い。
ルボックスは動かないまま修理不能。タスカムはトレー不調の音とび。長年使ってきたソニー502ESもついに音とびと回転音がうるさくなってきた。残るマランツのCD-75だが、2台あるうちの1台は非常に調子が良い。だが、トレーのふたがない。イジェクトのボタンが取れて傷だらけというもの。そこで外観はきれいでCDの読み込みの悪いもう1台から、移植することにした。簡単に移植できるかと思ったが、ベルギー製のため変わったネジを使用。ただネジを外すだけで一苦労してしまった。それでも何とか移植は成功。見られる姿になった。このCDプレーヤー、メカはフイリップス製のCDM2のスイングアームとTDA1541のマルチビットDACを使ったCD初期機。アナログな太い音を聞かせる。さていつまで持ってくれるのでしょうか。
ビル・エヴァンスのサンデー・アット・ザ・ヴィレッジ・バンガードのCDをレコードと聴き比べてみた。うん違和感がない。一番最初に買ったエヴァンスは、このレコードの日本盤だった。上にあるCDと同じジャケット。ジャケットは断然白シャツのこのほうがいい。でも昔、彼女にあげてしまったので買いなおしたのがこの再発盤の輸入盤。ジャケがイマイチだけど音は結構いい。

このCDプレーヤー、チープなつくりで価格も当時598のモデルだけど意外と優れものじゃないかと思っている。

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