本栖湖に着いたら富士山は雲の中だった。
いつも富士山が見えるとは限らない富士山は気まぐれなのだ。
せっかく来たのだから岡田紅陽さんの富士山の写真「湖畔の春」を見に湖畔にある民宿「洪庵」に立ち寄る。
この写真が千円札と旧五千円札の富士山の図案の元 になった。
洪庵に紅陽さんは泊まり込み富士山を狙ったそうだ。
「湖畔の春」の撮られた場所は「洪庵」の裏手の山の高台の岩場にある。
紅陽さんのサインの 入った「湖畔の春」の写真を見ていると富士山の頭が少し見えてきた!
紅陽さんのおかげで富士も少し微笑んでくれたのか?

ここが岡田紅陽さんが撮った千円札の富士山の場所。この写真は2年前の2月に撮った。
紅陽さんの「湖畔の春」のような逆さ富士を本栖湖で僕は見たことがない。年に数回しかないそうです。
それほど本栖湖の逆さ富士は稀。いつかは見ることできるのか?

ああ惜しい。もう少しで逆さなのに。やはり春じゃないと駄目なのか?
太陽の位置と風がない時間帯の関係。本当に条件が揃わないと本栖湖の逆さ富士には出会えない。
今日の午前中は河口湖も精進湖も逆さだったのに。

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