桃源郷ジャズ日記その717(ディラン)

ライク・ア・ローリング・ストーン
20代の頃、レコードコレクターズを読みながらレコードを聴きまくった。マニアックな情報は、こういった雑誌からというのが普通だった。久々にコレクター誌を引っ張り出してディランをアップルミュージックで聴きこんでいる。(ほとんどディランのアルバムが揃っている!)楽しい。でも良い時代なのかどうか。

ローリング・サンダー・レビュー
当時、このアルバムが出ていたらと。自由で楽しそうなディラン。ディランのライブでは一番好きかも。

ブートレグシリーズ
今晩もディランのブートレグシリーズ。このシリーズも気がついたらvol.12ぐらいまで出ている。このvol.8は、オーマーシーからモダンタイムスまでのアルバムのアウトテイク。でも何故ボツにしたか?分からないほどの出来。それがディラン。

ジョン・ウィズリー・ハーディング
ディランは続く。さすがにブートレグシリーズの11集、ベースメント・テープのコンプリート盤はアップルミュージックには無い。せめてRAW盤でも入れてほしかった。仕方ないので当時のレコードを。これは英国モノラル盤。ディランの歌が日本盤と違ってリアルだ。ブートシリーズの良さも音がリアルで時代の空気が伝わるとこ。

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↑ここから雰囲気でも。

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