桃源郷ジャズ日記その42(蜂城山の狛犬)

あまりにも天気が良いので妻を口説き、いっしょに近場の蜂城山に登る。
標高738mの気軽に登れる山だけど、甲府盆地が見渡せ、春になればまさにピンク色の桃源郷が眼下に広がる。
蜂城山の頂上には、菅原道真を祀った神社があり、この地区の小学校で入選した書がこの神社に貼り出され、賞状をもらいにこの頂上まで登らなければならない。8月のとても暑い時期にだ!(選ばれた子供と親は大変だけどとても良い風習だと思う)
この山に登るのは、その時娘と奥さんとで汗だくで登ってから2回目。

こんな中途半端な時期だから誰も居ないと思ったけど、山を好きな人はちゃんと居ます。
今日は陽気も良いし、40分ぐらいで登れるからちょっと来るにはいいよね。(僕もそうだし)
ところで右のかわいいおしり気になりません?

なんて、かわいい狛犬!踏ん張っている腕の愛らしいこと。

台座に天保四年(1833年)と刻んである。
昔、市川三郷の狛犬を取材した時、やっぱりこんな愛らしい(寸胴)の狛犬だった。(足を切られた狛犬という民話になっている狛犬) 時代が下がるごとに狛犬も写実的?になってくるからこの狛犬も初期の時代の狛犬かな?
今日の一番の出会い。前に来た時は人(賞状をもらう親子)がいっぱいで気づかなかった。

蜂城山を下りて・・・・春の穏やかな青空。
桃が咲いたらまたあの狛犬に会いにいこう。

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