

黄砂が晴れてやっと青空が見えてきた。連休終わりの夕暮れ。

レコード棚に仕込んだフルレンジ(P610)用のアンプをTRIOのKA-9300にした。
DCアンプの先駆けとなったプリメインアンプ1976年製。チューナーのKT-7700と同じ時期の発売。思わずトリオラインが出来てしまった。
この頃のTRIOのデザインが好きだ。しゃれっ気のない、いかにも機器という質実剛健という作り。フロントパネルも5ミリはあるアルミのヘヤライン仕上げ。
ヤニでシャンパンゴールド?に染まった(ひゃー30年以上!)パネルを苦労して磨いたら当時の精悍さが甦った。
中も見事にホコリで真っ白。エアーでホコリを吹き飛ばすと、このアンプの売りのひとつである2トランスがドカンと鎮座している。左右シンメトリックに配置された内部を見ているとこの時代のアンプがいかにまじめに作られていたかが分かる。今の時代つくったらいったいいくらになるのか?夢の塊だね。

当時の雑誌広告(ステレオサウンド38号1976春) KA-9300

KT-7700 広告もかっこいい。コピーも良い。
このアンプが発売された頃、僕は中学生だった。初めてジャズのレコードを買ったのも中学生の時。当時の記憶を探る。何のレコードだったか・・・?

キースのバラの一枚。
この頃の音楽がとっても合う。やっぱりこの時代の音。すきっと爽やかなトーン。とても見晴らしが良い。こうして夢を追っかける僕。
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