桃源郷ジャズ日記その114(Ol’’55)

今日は一日会社にこもっていて、新しい出会いはなかった。
帰り道、トム・ウェイツのアサイラム・イヤーズ(ベスト)を聴いていて
(基本的に車の中ではベストを聴くことが多い)
帰ったらファーストのクロージング・タイムを聴こうと引っ張り出した。
擦り切れてボロボロになったレコード。何回聴いたろうか・・・
レコードはこうしていっしょに時代を刻むことができる。
本もそうだ。お気に入りの本もやっぱりすりきれて共に歩んだ時間を思い出させてくれる。
いつ見てもぴかぴかでよそよそしいものが今は多くないか。
(というか古くなると本当にみすぼらしくなってしまう。長く使われると困る?)
古くなっても味が出てきて大事にできるもの(愛着が湧くもの)がやっぱり好きだな。
 

レコードの跡が丸くくっきり。角もすりきれ。でもこのレコードには似合っている。
Ol’’55 名曲です。最初から枯れた肌触りのアルバム。確信犯?
 

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