富士山お鉢。巡礼の旅。
富士登山シーズンも終わった。
今年の登山者は減ったということだけど昔に比べれば若い人や外国の人が随分増えたと思う。
それに僕は今までで一番の好天気に恵まれ念願のお鉢巡りも体験できた。
富士山は眺める山で登る山じゃないともいわれるけど
ここはチベット?と思うような無常の世界は日本では富士山でしか味わえないだろう。



左の丘の上にある鳥居みたいなもの。ここに昔は鐘が下がっていたと思われる。
昔の富士山お鉢の絵図に鐘の絵が描いてあった。いつ頃鐘が無くなったかは分からない。
VT52の真空管アンプが調整を終えて視聴用に戻ってきた。
左右のバランスを整えてオイルコンデンサーの良いのが入ったので付け替えたそうだ。
昨晩から家にあるダイアナ・クラール8枚を集中的に聴いているが
音がグレードアップした感じ。
こんなにきれいな音のアンプは僕ははじめて。
クラールのいい意味での俗っぽい色っぽさに圧倒される。
アンプの音に艶と輝きがあるのだろうか。
この短い蜜月の時を大事にしたい。
ずっと側に置いておきたいが・・・


富士登山から帰ってきた。
天気にも恵まれ、ご来光も拝むことができた。
そして今回初めて富士山のお鉢を巡ることもできた。
ご来光だけじゃなくお鉢を巡ることで富士山の信仰は完結するのかもしれない。
毎回富士山に登って思うのだけど富士に登るってことは自分を試されているんじゃないかってこと。
それほど富士登山は人生に似ている。
ただ年々登るのがハードになってきたのは歳のせい?
でも僕よりも年配の人もガンガン登っている。さて幾つまで僕も登れるかな?




Kind of Blue 5枚目。
レコード2枚、CD3枚。今回はゴールドディスクで発売されたCD。たぶん90年代。ジャケットの間違いはそのままだからピッチ修正はされているのか?されてないものか?とにかく音は今まで手に入れたCDの中では一番いいと思う。ちなみに僕が持っているはブルーの楕円が付いた日本通常盤、ピッチ修正後のフラメンコスケッチの別バージョンが入ったアメリカ盤、そしてこのゴールド日本盤。レコードはクラッシックレコード盤と普通の日本盤(これもジャケットの曲順は間違ったまま)。それじゃやっぱりオリジナル盤を聴いてみたいと思うのは人情でしょう。ちょっと目標ができたのでワクワク。

北八ヶ岳 白駒池。
麦草峠から原生林の苔の森を通り過ぎると池というより湖のような広い湖面が現れる。
想像してたより神秘的な場所なので八ヶ岳も奥が深い。
いままで八ヶ岳にはあまり縁が無かったがこれはお気に入りの場所になりそう。
富士の樹海とはまた違った空気感。ちょっとヨーロッパの湖畔みたいだ。







白駒荘が湖畔に佇む。もうひとつ青苔荘が湖畔にある。
宿泊してゆっくり散策するといいだろうな。
帰ってこの写真を見ながらこれも食わず嫌いのキースのオルガンを聴いてみたがなかなかいい。
この北八ヶ岳の雰囲気に合っている。
DP2で撮影
CD34不調。
またもCD34が突然停止。
この二日間家に帰っては何度もからかったが復活する気配がなく操作ボタンすら効かなくなってしまった。
今晩も半分諦め気分で修理を行う。部品交換は最終手段。怪しげなところを触ってみて確かめる。
するとディスプレイのランプが光った。CDを読み込むか?ヤッター!読み込みました。
いったい何が原因だったのだろう?接触不良?もう30年前の製品。何時壊れてもと思うが、なかなかこれに替わる物がない。
いくらボロくとも自分が信じた機器は出来るだけのことはしてやりたい。
今慣らし運転中。このまま復活してくれればいいが…
CD34復活!
ついでにトレイのベルトも交換したので今まで最後の一押しをしていたトレイもスムーズに自力で閉まるようになった。
ベルト交換のためトレイ部分を外したのでこれがCDM-1スイングアームの全貌。

CDM-1

ピックアップも大丈夫そう。

この部分がトレイのベルト部分トレイを外さないとちょっと交換は難しい。

ダイキャストフレームに組み込まれている。今こんなCDプレーヤーを作ったらいくらかかるのだろう?
キースのソロコンサートを聴いていたら突然CD34が止まってしまった。
前のルボックスの悪夢が甦ったが(まだ復活できていない・・・)
電源は切れていないのでどうもCDの読み込みができていないようだ。
CD34はCDを入れるとトラックを読み込んでスタンバイ状態になる。
そこでエラーが出ている。どうもCDが回転していないようだ。
中を開けてモーター部分を空回ししてあげたら復活した。
良かった・・・コンデンサや部品の劣化だったらまた面倒なことになってしまう。
古い機器を使っているとホント不具合が出るとヒヤヒヤ。
でも修理の間、他のCDプレーヤーでブレーメンを聴いていたが
やっぱりCD34のほうが自然な音。

おいおいがんばってくれよ。

この初代DP2も他と替えられないカメラだな。DPシリーズの中で一番バランスが良いかも(僕にはです)
矢崎さんの真空管アンプが完成した。
良いなぁ。音もふくよかでそれでいて芯がある。佇まいもいい。
何と言ってもかっこいい。
出力は52管で電源部にウエスタンの300B。
電源部の回路はウエスタンの古い回路を使っているそうだ。
コンパクトにまとめるのに苦労したそうだ。
調整が終わったら持ち帰って僕の2A3のアンプと聴き比べさせてもらえることになった。
楽しみです。
この間登っていた北岳の尾根に出た時にちょうど完成の一報が入ったので僕の中では
北岳のアンプと思っている。音も見た感じも北岳だなぁ。



日曜の午後三時。
あまりにも暑すぎてクーラーの効いた部屋から出ることができない。
クーラー嫌いの僕もつい冷房漬けになっているこの頃。まったく暑すぎるのだ。
部屋に居るのならこの間手に入れたCD-34とアナログの効き比べをしてみようと想った。
選んだのクラプトンの音の良いドイツ盤。これとCDも初回盤。
まずはレコードから聴きはじめた。
うーんやっぱりなかなかの雰囲気。まるでそこでクラプトンが歌っているみたいだ。
なにも比べることもないかなと・・・
午後三時のクラプトンに堪能してしまった。






