今日は(も?)朝からバタバタ・・・
あわてて夕暮れの中を郡内に向かう。
でも無理して行ってよかった。新しい出会いがあった。



アンプが温まった・・・
もうすぐ一年。毎日帰って一番にすることは、アンプに灯を入れること。
大体この時間帯がベストタイム。
キャノンボールのアラバマ国内版聴き比べ(オリジナルは未聴)で
一番音が良かったのは日本コロムビアから出たペラジャケ盤だったそう!
そうペラ盤って結構あなどれない。変な再発より音がいいと思う。
さて僕が持っているキャノンボールは、日本フォノグラムから出たフォンタナレーベル。
ペラ盤じゃないけど結構良い音だと思う。ペラ盤探してみようかな。
それで今聴いているのはマイルスの日本コロムビアのペラ盤。

ペラジャケ盤続きで東京芝浦電気盤 ベツレヘム ANGEL RECORDS?のクリス・コナーのバードランド。
これが良い!クリスの歌がなまなましくリアル。もう本当にすぐ側で歌っているみたい。
解説は大橋巨泉。

茶会が終わって・・・
無庵は昔の旅館を料亭に改装した面白い空間。
各部屋に思い思いに陶器や軸、写真が飾られ、今回この部屋で茶杓を展示してお茶を点てた。
虫の音を聞きながら月を愛で楽しい出会いが持てた。
何よりも僕が点てたお茶がとても美味しいかったという言葉がうれしかった。
でもさすがに二席10人に点てると足しびれちゃいました。

今回の展示に用意した茶杓。筒を作って銘書きが終わったところ。
こんな風に茶杓を削ってます。

展示と茶会の準備を終えて無庵から帰るところ。


茶会を終えて、そうだ写真を撮るのを忘れてたと・・・
普段ばたばた忙しい中でこうした時間をとるのは大事なこと。すーっと心が落ち着く。
お茶は本当にいいなと思う。戦国の武将がお茶に夢中になったのも分かる。
平泉のあと今度は三日間の旭川取材から帰ってきて
久々に(何だかずいぶん聴いていない気がする)アンプに灯を入れた。
お帰りなさい。
自分の音が胸に染みる。
あまりボリュームを上げたくないので・・・エバンスを選んだ。
北海道のイメージ。

カムイの地は広かった。
イルムケップ(そびえ立つ山)から

奥州平泉 世界文化遺産さすが奥が深い。
本当に奥の細道。

稲穂に日が沈む。着いた時は土砂降りだったが夕刻になると雨があがった。

夏草や兵どもが夢の跡 高館から北上川を望む。



毛越寺 浄土庭園

達谷の窟 征夷大将軍、坂上田村麿の創建したと伝わる毘沙門堂。

二日目は良い天気。早速、中尊寺金色堂に向かう。
金色堂はこの覆堂の中にある。写真撮影は禁止。
雑誌などの掲載も限定される。拝むには自分で行って見るしかない。
贅と巧みを凝らした本当に素晴らしいものだ。自然と手を合わしたくなる。

五月雨の降残してや光堂 金色堂のすぐ横にある芭蕉句碑。




日本一の茅葺屋根の正法寺。 これもなかなか写真では伝わらない。実物を見るとその迫力にビックリする。

まだまだ居たかったが残念・・・平泉を後にする。面白い発見やヒントがたくさんあった。
またゆっくり来てみたい。

帰ってきたら久々に本降りの雨。
何ヶ月ぶりかに Nakamichi 1000 を使う。
やっぱり良い音だな・・・キースのスタンダードが干上がった体に染みる。
調子が悪くてずっとC-2を使っていたが休養をとったら?良くなったみたい。
カウンターも動くしノイズも出なくなった。ただピークメーターのランプは切れたまま。
かなりのご老体だからいたわらないと・・・
僕が持っているオーディオ製品で一番古い(40年前の製品)
それでもこんな良い音を聴かせてくれるのだからすごいことだ。
たぶん部品はオリジナルのまま。僕がベルトだけ変えてあげた。

庭のベンチで一服しながら部屋からもれる音を聴いてほっとする。
この時間が好きだ。
もれている音でもちゃんと高域と低域がバランスが取れているのが大事。
今晩はこのアルバム。秋の夜にピッタリ。虫の声とジャズ。

恋人に腕を抱かれて寒そうに歩くディラン。
ここはグリニッジビレッジだろうか?
とても好きなジャケット。
夢を見ながら僕も20代のころはこんな気持ちで街中を歩いていたと思う。
未だにそうか?

ボブ・ディランズ・ドリームという曲も入っている。







