「niwa-coya」での茶杓展

高校の同級生が調布でギャラリー兼カフェ「niwa-coya」というお店をやっている。春の茶杓展の時に来てくれて、秋に僕の茶杓と陶芸の真木君といっしょに展覧会をやってくれないかと言われた。丁度僕の家が立ち上がる頃で、そんなこんなで毎日忙しくしている間に月日がたち、僕と真木君の展覧会の案内が入ったDMが作られてきた。やっぱりやるんだ・・・後一ヶ月で大丈夫だろうか。
新しい家のスピーカーの前に畳を引いて茶杓を削る準備に入る。物置から取っておいた竹を引っ張り出し、いつでも茶杓を削れるようにした。不思議なもので、しばらく削っていなかったのだが竹を取ると自然に手が動く、やりだしたらのめりこむのが常で、仕事から帰ってくると削り、休みの日も朝から削り続ける。僕が歩いた後は、竹の削りかすが散らばり奥さんに何度も怒られた。しまいにデパートで職人さんが、手箒を作っていたから買ってきましたと渡された。これがなかなか優れもので、やっぱり昔の物は良くできている。重宝しています。ちょっと掃除をするのも気持ちよくできなきゃ、やらないものね。
なんとか展覧会の前日、二十本茶杓を選び出すことができた。削ったのはもっとだけど、筒と揃わなかったりでこの数になりました。興味があったら見に来てください。彼が手作りで造ったお店は、あたたかい雰囲気で気持ちよく、とっても良い展示になったと思います。
調布の京王線の仙川駅の近所です。調布市若葉町1-28-28 03-5315-2848
http://www.niwa-coya.com
会期は12月8日まで11:00〜18:00(日、月定休)です。
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茶杓を並べ終わって。いつものお茶と違った空間でも不思議と茶杓がなじんでいます。
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同級生の友達がふつうの住宅を改造して仕上げた。
この部屋はもともと庭だったところを広げたみたい。
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窓にかわいい柄のなべ返しがぶらさがっている。これは売り物。
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「niwa-coya」の入口。

  1. 松下凡求子
    2008-8-4 11:40 | #1

    すごいエネルギーですね。3年で千本とか。
    竹はどのようにして入手なさっていますか。
    私は岡山市在住で、苫竹なら何とか手に入りますが・・・。
    大変難しいということですが、一度やってみようと思っています。
    参考本で小森松庵さんの喜寿に出された本入手したいのですが、色々探してみましたが手に入りません。無いとなればなんとしてでも欲しくなります。

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