夜のFMと彗星
この間修理したと言ってもハンダクラックを補修して、ICの足を磨いただけだけどその後不具合もなく良い音を聴かしてくれる。ユーミンの歌だと流星群だけど先週撮ったラブジョイ彗星とFMチューナー。ユーミンがFMで聴いていたのはニュース。そうFMで聴くニュースの語りは本当に良い。


FMチューナーの修理
トリオKT-8000 トリオ初期のパルスカウント機だがノイズが入って受信も危うくなる。どうも原因はパルスカウント部の次のMPX部みたいだ。黒ずんだICの足を磨いてみたら復活した。ステレオ表示ランプも点いた。音もきれい。しばらく様子をみることにした。ここのところチューナーは外しているので(直すのも難しい)これは復活させたい。7連バリコンで作りもいいしパルスカウント機ならではの澄んだ色気のある音。ダイヤルスケールもシンプルで美しい。それにしてもいったい家に何台FMチューナーがあるんだろう?

FMチューナーの魅力って?今ではネットラジオもあるしNHKのFMも「らじるらじる」でネットで聴ける。でもこの柔らかい照明で浮かび上がるスケールを見ながら同調し電波を拾って聴く放送はネットラジオとは別のもの。良いチューナーのFMの音は本当に癒される音なんです。修理したKT-8000今の所大丈夫みたい。食後に東京フィルの演奏聴いています。

チューナーの修理はアンテナコードが必要なのでこの場所で。色んな機器のコードがグシャグシャ。今までコードをまとめたりして目立たなくしたりしたが表に出ていないと結局、入れ替えたり調整がしづらいのでこんな状態に。

レコードプレーヤーのターンテーブルの回転を確認するのにストロボスコープが必要。関東は50Hz関西は60Hz。昔ガラードのレコードプレーヤーの60Hz仕様を手に入れて回転数を合わすために50Hzのプーリーを手に入れるのにかなり苦労した。回転が50Hzと60Hzじゃ異なるからだ。ターンテーブルの回転が合うとこのスコープに刻んである線が止まって見える。僕が使っているのはデンオンの50Hz専用スコープ。古いものだがシンプルで見やすい。

霧の街中を帰って来たら寺尾聡さんのシャドーシティが聴きたくなってC-2でカセットを聴くことにした。このアルバムはちょうど高校の頃出た。当時はこんなおじさんの鼻歌どこがいいんだと思ったが、この歳になると妙にハマる。サウンドもカッコいいんだよね。C-2は音に派手さは無く堅実な音づくり。さりげなく聴かせながらも奥行きがあり良いなと思わせるティアックならではのプロ機の音。この寺尾さんのアルバムに似合っている。

年初めの一枚はエバンス。
吉田カツさんのかっこいいエバンスのイラストジャケット。このラストライブのアルバムはもう随分前から欲しかったのだが廃盤(日本のアルファレコードから出ていた)のせいかあっという間に見かけなくなって別のジャケットの輸入盤の3枚シリーズになってしまった。暮れに思わず手に入れたので年明け最後の一枚に取っといた。このジャケをを見ながらあなたと夜と音楽と…

今年のオーディオはカセットデッキから始まった。暮れはFMチューナーに夢中になっていて何台かチューナーを試したが結局今まで使っていたトリオのバリコン式のKT-7700が一番調子良かったので落ち着いた。チューナーの調整は難しいなと実感。それで年が明けるとカセットデッキというのは、大晦日に覗いた本屋さんでカセットデッキのNakamichi DRAGON の特集をしたマニアックな雑誌「ステレオ時代」なるものを見たから。それでふすふすとまたデッキ熱が出てきてしまった。でもNakamichiの音はやっぱり凄いです。カセットの音じゃない。CDよりある意味良い音に感じる。僕のZX-7でそう思うだから、NAAC(自動的に再生ヘッドのアジマスを調整する恐るべし機構)を搭載したDRAGONはもっと凄いのだろうなと夢を見てしまう。それにしてもメカメカしたカセットデッキって魅力的と思うのは男の子だから?


あけましておめでとうございます。
暮れの31日に昨年と同じく朝日のダイヤモンド富士を撮りに本栖湖の竜ヶ岳に登った。
天気にも恵まれ朝日も富士山のど真ん中から上がった。
撮影後、2000年から毎年登ってダイヤモンドを撮っているというセミプロ?のご老人に出会った。色々ご教授もいただいて絞りや羽の枚数などそれぞれこだわりがあるなぁと思う。
今回僕はS5proとSD14で撮影。変わったカメラ使っているなぁと言われた。それぞれですね。


今年もあとわずか。
今日は朝から雨なので部屋の片付けと年賀状を書くことに。
昨日、家周りの掃除を終わらせといて良かった。
レコード棚を片付けしていたら探していたビリーのレコードが見つかったので眺めながらFMを聴いている。
全然片付けが進まない。

YAMAHA A-7
クールビューティーのヤマハ。今までサブでアンプはCA-2000とこのA-7を使っているがふっと見ると良いデザインだなと思う。ヤマハデザインの一番はチューナーのCT-7000だがこれはなかなか手に入らない。一度中古屋に置いてあって良い値段で(もともと発売時の値段が22万もした)躊躇していたのが突然半額になっていたので次の日に現金を握りしめて買いに行ったが売れてしまっていた。あの時その場で何とかしていれば良かったと後悔した。そんなにラジオを聴くなんて無いのだけれどもチューナーには夢があって好きなオーディオ機器なんです。アンプはCA-1000から野暮ったい日本のアンプから脱却したヤマハデザインが確立されてきたって感じ。この縦型のセレクタスイッチは、かなり衝撃的だったのか他のメーカーもマネてました。でもまだCA-1000では丸型のトーンコントロールがあったりしてこのAシリーズからボリューム以外は全て角になった。デザイン的には一番すっきりして素敵だ。この押すとパステルトーンに光るスイッチもクールで、中学の頃初めてカタログで見て憧れました。そんな思い出とともに大事に取ってます。



