日川高校の演劇部の公演を見に行く。
娘のあゆみの最終公演「進学塾」という題材。
進学塾に通う仲間が繰り広げる。友情と笑いの中に、競争社会の葛藤を描く。
等身大(そのものだもんね)の演技に今の高校生の気持がひしひしと伝わる。
ラストの「ファイト~」という叫びに涙。感動しました。良い劇です。
帰り際、演劇部のみんなが出迎えてくれて
「ハッピーバースディあゆみパパ」と合唱!
うれしくてまたまた泣けました。




朝起きて、facebookをのぞいたら、
お誕生日おめでとうのメッセージがいっぱい!
本人はすっかり忘れていたからとってもうれしい。
こんなに感激した誕生日の朝は人生初めて?
家の前の桃の花も満開になりました。
今、僕が住む笛吹市一宮はピンクに染まっています。




ジャズ・メッセンジャーズのモーニン。
誕生日の朝、選んだのがこれ。
やっぱりジャズの王道です。リー・モーガンかっこいい!
TRAXに行くときまって雨が降っている。そういう場所もある。
魅力的なJIROさんの家具が迎えてくれる。
僕の中ではこういう天気に一番似合う家具。







マイルスのコレクターズアイテム
まさにコレクターズな曲が並んでいる。
こういった遊び心(本気か?)あるタイトルとジャケットセンスのプレステッジ盤って好きです。
今日は僕が住む一宮の桃の里マラソン。
残念ながら今年は桃の花はまだまだつぼみ。
3000人ものランナーが楽しみにしてたのに・・・。
でも花桃は咲き始めました。
今週末、おみゆきさん(一宮のお祭り)には満開になるかな?






このブログが桃源郷なのは僕がこんな素敵な桃源郷に住んでいるから・・・
仕事の帰り小瀬を通りかかったら月に照らされて桜が満開。
ついふらふらとカメラを手に寄り道してしまった。
桜と月がまるで宇宙のようで吸い込まれそうです。
今年は桜が遅かったから何だかとっても得した気持になりました。
それにしても寒かった。風が冷たくて凍えてしまった。




古谷淳くんのファースト。
今日お会いして彼のピアノ(ジャズ)そのものの人柄に魅かれた。
これはアナログ録音だそうで、良いテープを手に入れるのに苦労したそう。
葡萄畑に佇む彼がとてもフレッシュ!
これから聴くのが楽しみ。


一言一言、言葉を選びながら自分の音楽について語ってくれた・・・
彼の話を聞いて、なぜ僕が音楽を聴くのか再確認した。
山水電気が倒産したことをフェイスブックを見て知った。
僕がはじめて買ったちゃんとしたアンプはサンスイのAU-D607だった。
あのマットブラックのパネルにボリュームの赤いストライプが印象的なアンプ。
当時このアンプが出た時、アッと思った。無骨なサンスイがとても洗練されたアンプに生まれ変わったのだ。
まるでNikon F3のイメージ。この頃もうF3は出ていたのだろうか?いやまだF2だったはず。
そう思うとかなり日本人の心をくすぐるデザイン(質)のアンプだったんだろう。
ぎっしり収まったトランスがとても頼もしく思えた。
音も値段の割りに(69800円だから安い!)とても満足のいくものだった。
日本のプリメインアンプの中でも銘機として名を残すアンプだと思う。
何よりもあのアンプを思うとあの匂いが甦る。
初恋の思い出の匂いに似ている?甘酸っぱい記憶の匂い。
不思議なことに僕は匂いで記憶を呼び起こす。
JBLもQUADもTEACのCシリーズもNakamichiも同じ匂いがする。
憧れの匂い。
あの操作の感触はまだ手の中に残っている。
またあのアンプを手元に置いてみたい。

そんな僕が使っているRCA2A3の真空管アンプのトランスはサンスイ橋本トランス。
やっぱりジャズはサンスイだね。

フォノの昇圧トランスもサンスイ。
これは矢崎さんからお借りしている。これも縁かな。
TEAC C-2 がやってきた。
たぶん倉庫でずーっと仕舞われたまま忘れられたデッキ。たぶん10年以上・・・
電気は入ったが(ランプ切れはなかった)再生はしない。早送り、巻き戻しも息をつく感じ。
ヘッドもボディもホコリが染み付いたって感じで骨董状態。
それでもC-3とは違う品格と重量感がある。(ほとんど同じデザインなのになぜ?)
何とか再生、録音ができるようにしたい。
とりあえず溶けて切れてしまっているであろうキャプスタンベルトを注文する・・・・

何日かしてベルトが届いた。交換のためメカ部分をバラす。
バラしかたなんて誰も教えてくれないから
よーくその機械を見てできるだけ効率的に最小限で行いたい。
できるだけ結線は外さない(電気系に手を出したら後が大変、復活しないかもしれない)
順番も良く考えて・・・大体がバラしかたの順番がある。間違えると決して外れない。

何とかメカ部を外してキャプスタンのフライホールを取り出す。
案の定、溶けて切れたベルトがフライホールとモーターのプーリーに貼りついいる。
ゴムって湿気に弱いんだよな。使ってあげないと。
この状態を見ると治るのか?とくじけそうになるでしょう?本当5分5分って思い。

きれいになったフライホールをはめてみる。大きいフライホール。C-3と違ってデュアルキャプスタン。

C-2のキャプスタンベルト。直径多分80mm。

ベルトをはめて組みあがった状態。ここで音だし確認。やった動いた!ヘッドも上がる。
ちゃんとレベルもきている。音質的にも問題がない感じ。フーッとため息をつく。

中身が詰まった内部。ドルビーもディスクリート構成。ICは使っていない。
C-3よりも凝っているがC-1はもっと凄い。

でっかいトランス。この後のデッキがみんなスカスカで軽くなってしまったから、デッキの最後の砦?
この中身が自然と表の雰囲気に出てくるのかな。そこがC-3との違いなのかもしれない。

完成!パネルもきれいに甦りました。どこにも手抜きのないデッキ。
かちっとして、かっこいい!
これと比べるとC-3はやっぱりちょっと効率的になってるのかな。それはそれでC-3の魅力でもある。

C-2のある風景
中域が充実した本当のアナログサウンド。
低域もとてもしっかり安定している。音の広がりもある。
品と格がある感じ。これと比べるとC-3は若い。
長いつきあいになりそうなうれしい予感。





