高川山 標高976m。
大月、初狩の駅から一時間半程度のぼるだけで、とても見晴らしが良い。

とても天気が良く、一月なのに残雪も風もなく絶好のトレッキング日和。
高川山はアクセスが良くて見晴らしが良いので登りに来たという。埼玉から来た彼。
山梨にはこういった山が多いのでとてもうらやましいと言っていた。確かに恵まれています。
富士山と吉田の市街地が午後の光で輝いている。めちゃくちゃ逆光です。

頂上に不思議なボックスを見つけた。開けてみると・・・・

高川山の弧高犬 ビッキーに捧げる

10年間この山に住み着いていたビッキーという名前の犬に捧げられた写真集。
いっしょに張られていた新聞記事を読むと去年の10月ごろ死んでしまったということ。
いっしょに登山者と登ったりして、小さなガイド犬としてこの山では有名だったらしい。
首輪をしているから飼い犬だったと思うが、なぜこの山に住み着いていたのか・・・
写真集の山で過ごすビッキーの姿が素晴らしい。

帰り際、ビッキーを思って初狩のパーキングから高川山を振り返ってみた。
この砕石場の風景も好きです。

このところ山に登ることが多くて、久々に汚れたDannerを手入れする。
フィット感が良くて歩きやすく頑丈。気に入ってます。磨いたら少し精悍になった。
となりにあるマグカップも18年使っているお気に入り。
結婚祝いに頂いたARABIA FINLANDのムーミンカップ。底が平らで安定感がありとても使いやすい。思えばずっとこのカップを片手に案を練ってきた。
忙しい合間のちょっとした時間だったけど、こういう時がとても大事だなと思うこのごろ。
太古につながる樹海の森。
冬枯れの樹海は、とても美しい。



空一面に枝を伸ばしたブナの大樹。

雪の森の中を歩いてジム・ジャームッシュの映画デッドマンを思い出した。
インディアンのノーボディとジョニー・デップが雪の森の中をさまよう。美しいモノクロ映画。
全編で流れる二ール・ヤングのギターの音も印象的だった。
森の神と交信?するダニエル。

ここ一週間カセットテープを聴きまくる。
けっしてレンジが広いわけではないが懐かしい耳になじむアナログな音。本当に良い音だと思う。
カセットテープの音を聴くと70〜80年代を思い出す。
上はNakamichi 670Zx。下はNakamichi 1000。それぞれの時代の音がする。

寒い一日。空も凍ったような色。


寒い富士山の上に一瞬、うさぎのような雲が。

研修生のダニエルといっしょにいられるのも後一週間。
本当にあっという間の半年だった。
寂しくなるからあまり考えないことにしよう。

去年の大晦日からからかっていた左の低音が出ない悩みの原因は、結局ネットーワークだったみたい。
ネットワークの接点を磨いたら解消。
プリアンプもGASのTHOEBEに戻してしまった。(どうもYAMAHAの音は悪くないだけどわくわくしない)

JBLのシステムなのにネットワークはアルテック。
1500クロスっていうのが気にいっている。JBLだとD130には1200クロス。できるだけD130に帯域をまかせたい親心。(というかたまたま手に入れたのがこれだったりして)
たぶんこのネットワークは同軸のアルテック604用。604を開発したのはランシングだからこれも縁?と変にこじつける僕。
初削り。銘は初夢。



黒竹の寂びた一本。
今年は卯年。僕は歳男。だからというわけではないが、すきっとした良い茶杓が削れた。
この茶杓のように今年は衒いなく自然体でいこうと思う。
辛卯(かのとう) 正月二日 二畳の茶室にて。
毎年、お正月は横浜の実家に帰るのだが、今年は温泉に友達と行くから帰ってこなくていいよ。とのこと。
奥さんも2日から仕事のため、何だか普段と変わらないお正月。それもまたいいか。


冬の朝は寒いけど、光を浴びて世界が解凍されるようで好きです。

近所をぶらぶらしてたら、不思議なオブジェを見つけた。得した気分。ブリキが良い感じ。

朝聴くジャズって難しいんだけど、ビル・エバンスのワルツ・フォー・デビーかな。
陽だまりに似合うジャズってなかなかない。朝はCDが気分。
大晦日にジャズを聴こうとしたら、左の低音が全然出ていない。はじめはスピーカーやネットワークを疑ったが、どうもプリアンプが原因みたい。今まで接点不良で音が出ないというのはあったけど、これはどうも重症みたい。結局ヤマハのプリメインアンプ(CA-2000これも古いアンプだが)のプリ部分で代用。
今朝になってやっと音が落ち着いた。やれやれ・・・お正月早々何をやっているのでしょうか。
でも日本製のアンプは快適。良くできています。安心して使えるって素晴らしい。(今までがヒヤヒヤものだったから)

あけましておめでとうございます。今年も晴耕雨読をヨロシク。
一番はとられちゃいましたね。

天気の良い午前。犬も玄関先で日向ぼっこ。

自転車屋さんのおじさんも陽だまりでパンクの修理。

鉢植えも日向ぼっこ?

おじいさんも日向でバイクの修理か?懐かしいホンダのバイク。たしかシティについていた携帯バイク。

ジャッキー・マックレーンのスイング・スワング・スウィンギン。
下に置いてあるのは、このレコードのメンコ?
ジャケットもレーベルも忠実に復刻?してある。
ディスクユニオンの御茶ノ水ジャズ館オープン記念のおみやげらしい。フジケンさんにもらいました。
ジャズのレコードがすごくいっぱいあるらしい。行ってみたい!
そんなちょっとうれしい一日にピッタリのジャッキー。
くすんだ哀愁のあるトーンが今日の陽だまりの気分。
朝から暖かくて快晴。前から気になっていた所を散策した。
仕事柄色んな場所に行くが、まだ足を踏み入れていない所がいっぱいある。





奥のお店の看板には、創業天保三年と書いてあった。

まるで春が近いような陽気。桃の枝も何だか春っぽい。


ぐるっと集落を巡ると高台の畑に出た。甲府盆地が眼前に広がる。こんな所もあったんだとうれしくなる。

日本のスピリチュアルジャズ。木曽。
昼間巡った場所の気分にぴったりの一枚。
根っこに日本の心が残る素晴らしい音楽。

昨夜は大雨。あさってはクリスマスだというのに暖かい。
雨があがり、朝もやが優しく街を包む。

山中湖。今日もダイヤモンドは外れてしまった。
この場所だと来年1月には頂上に戻ってくるかな。

キースのケルンコンサート。白鳥の歌。
妻と買い物に行く。師走になって、あっというまにクリスマス。何かと忙しい。

鳥が電線に仲良く並んで。

図書館に本を返して、片付いたと思ったら、また借りてしまった。

スーパーもクリスマスとお正月がいっしょになったような品揃え、とても繁盛していました。何となくお正月に向けて盛り上がってきました。わさわさしているけど、こんな雰囲気は好きです。

MJQのラスト・コンサート。初めて意識して聴いたジャズはMJQだったけ。中学のころだったと思う。
この楽器だけが、ステージに並んでいるレコードジャケット好き。
実際のレコードの音もこの並びで演奏が聴こえてくる。
1974年のMJQ解散コンサートを収録したもの。きっとステージにこのように楽器が置いてあって、次々メンバーが入ってきて演奏がはじまっただろうな。
ミルト・ジャクソンのヴァイブから始まるオープニングのモーニング・サンライズがワクワクする。
精進湖と富士。


湖面が輝く。

雪が残った芦川の大根畑。
昔、芦川の閉村記念誌を作った時、お世話になった高橋ぎいちさんの「芦川」の写真集が出る。今日色校正が仕上がってきた。
ぎいちさんは何年も相模原から芦川に通って写真を撮り続けてきた。その写真には芦川の生活そのままが写っている。ぎいちさんに心を開いている村民の気持ちが伝わってくるようだ。この写真集は芦川の宝だと思う。いつまでもこの素朴で美しい芦川であることを願います。

芦川から八代に抜けると正面に八ヶ岳が見えるなんて知らなかった。

今日、朝カーラジオからヒューマン・ネイチャーのジャズバージョンが流れていた。(誰の演奏かは聞き逃してしまった)
Live Around The World マイルス最後のライブ音源集。
この中には、ライブで演奏されたヒューマン・ネイチャーとタイム・アフター・タイムが入っている。これを聴くとマイルスがどれだけ歌を愛していたかが分かる。この2曲はマイルスが取り上げて今ではジャズの新しいスタンダードになってしまった。(もちろんマイケルとシンディの曲)今更ラウンドアバウトや枯葉ではないのだ。マイルスは復帰後、昔のスタンダードは取り上げなかった。
このアルバムに入っている死ぬ直前に録音されたハンニバルという曲を聴いた時、ブルーノートの1501番のオールド・ストックホルムと感触?がいっしょで驚いてしまった。マイルスのトランペットのトーンは本当に変わらない。マイルスにとって一番大切なのは歌だったのかもしれない。

