GAS THOEBE
フォノ部分が調子が悪く、ここ数年眠っていたセーべ。北岳から帰って思うことがあって早速引っ張り出した。フォノ基盤は取り外してライン専用で復活。3日ほど鳴らしていたが問題はなさそう。この速い筋肉質な音やっぱり魅力的。
こうなるとフォノを何とかしてやりたくなるのが人情。たぶんトランジスターの交換で直ると思うのだが、回路図が欲しい。

ひこうき雲の初回プレスはレコード番号がETP-9083らしい。それじゃ僕が持っているのは?とジャケットの番号を見たらETP-72051。何だセカンドプレスか、でも音は良いんだよなとレコード盤の刻印を見たらETP-9083。しかし青いレーベルシールの番号はETP-72051。両方が混在する盤もあるのか?そういう不思議があるからレコードは面白い。ちなみにジャケットにALFAとでかでか書かれている盤は初回少数プレスで高いです。

レコードプレーヤーの床置き。これはタブーでしょうがハウリングもハムもなく、針飛びもしない(もともとウチの床は振動が少ない)ので、ここに居座ってしまった。でもいずれ動かさないと。ただ家族が何も文句を言わないのが不思議。
DP3000 毎日回してたら調子良くなった。やっぱり転がり続けなきゃとストーンズを聴く。ストーンズのうねりが表現できれば大したもんだ。

シュアーV15タイプⅢ
本当にこのカートリッジは、音をそのまま出すという感じ。ごまかしが効かないカートリッジだ。これに比べるとオルトフォンのMC20はまだその色に染めてくれるから安心して聴いていられる。今日は最初DP3000の回転が安定しないのでどうしようかと思ったが1時間ほど回してたらやっと安定した。これも困る。でも今はこのトリオ(SME3009、V15、DP3000)にハマっているので楽しい。前にテレビで見た日本製の代替え針も試してみようと思う。

台風一過
昨晩は失意のうちに床に就く。せっかくSMEとともに何年かぶりに復活させたターンテーブルがスイッチを入れてもウンともスンとも回転しない。もう40年以上前のターンテーブル、中のトランジスタでも逝ってしまったか?(DP3000の持病らしい)でもそれなら高速回転になるはずだ。回転しないとは?とターンテーブルをボードから外して中を開けてみたが、目視では異常は確認できなかった。昔ならすぐ怪しげな部品を交換と早まっていたが、そのままにしふて寝してしまった。そして今晩、もう一度確認するため、コンセントの位置を変えてスイッチを入れたら、ちゃんと回転するではないか!いったい何なんだ。台風のせい?まさかね。まあ今晩は安心して眠れそう。

SME 3009 復活計画

前にテクニカのアームが付いていたDENON DP3000のアームベースの穴を広げてSME用にする。このお約束の穴を開けがいつも大変。

SMEを DENON DP3000にセット。相変わらず調整が難しいアーム。
久々のSMEなのでほとんど設定を忘れている。
カートリッジはV15タイプIII とりあえず音出ししたが、
ハムも無く問題なさそう。これから細かいところを詰めていく。
だんだん思い出してきた。
この復活計画、一番大変だったのは、
家のあちらこちらに仕舞って忘れていた、関係する部品や調整道具などを全て集めること。

5年もほっといたターンテーブルだから最初は回転が安定しなかったが、
回しているうちに安定してきた。この基本性能はさすがだ。そしてこの雰囲気。ジャズの香りがする。

なぜ突然SME
SMEを復活させようと思ったのは、昨晩C-1の広告でも出ていないかなと古いスイングジャーナルを引っ張り出してみていたら西条和尚のジャズ喫茶行脚の最終回(’ 74 11月号)に一関ベイシーが掲載されていた。写真の菅原さんも若いなぁと思いつつ使用機器の欄を見たらDENONのDP3000にSME3009 S2と出ている。LINNのLP12の前はDP3000を使っていたというのは知っていたが74年頃はDP3000だったんだ… と両方うちにあるじゃん!しかもタイプIIIも!と閃いた。当時のベイシーの音にオマージュと訳ではないが、ムクムクとオーディオ熱が湧いてきた。このところどうもオーディオに燃えてないなと思っていたところ先週から555、C−2、SMEとDP3000と神の啓示?全ては繋がっているから不思議。でもなぜ今までDP3000にSMEを組み合わそうと思わなかったのかな。ジャズ喫茶の定番だよね。
さあ戻ろうあの時代に。

SONY最強CDP 555ESD
このCDP 唯一のGシャーシー搭載プレーヤーとか。
トランスもでかいのが二つ、重さも中身もかなりハンパじゃない作り。
でも、僕が気になったのは、DACにフィリプス製のTDA1541を使っていること。
このDACはREVOX B226と同じ。それならB226に近い音じゃないか?と思ったのだ。
いまだ復活しないB226に代わって555ESDをリファレンスにしようかと考えた。
MarantzのCD34もこのところ不調でスイングアームにこだわらなければ
SONYの方が断然使いやすく信頼性もある。
果たしてこの選択はどうだろうか?

ジャンクCD読み込みません。外観が綺麗でいじられた形跡がなかつたので試してみることにした。
なかなか555ESDに出会うことはないのでこれも縁。思ったとおり、ちょいちょいとVRを調整すると復活。トレーも問題無く開閉する。

555ESD SONYらしいデザイン。SONYのCDPの中では一番好き。
さて長い眠りから目覚めたばかりだからゆっくり聴き込んでみよう。
今年の春、芦川の古民家ジャズライブを訪ねた。
なぜ今頃?たまたま昨夜三年前の芦川紀行の投稿にコメントがあり、
忘れないうちに三年後の芦川を残しておこうと思ったから。
4月の終わりということもあって、三年前の雪解け後の芦川と違って、たまたま陽気のせいか、それとも芦川が三年間で少し変わったのか、明るく開放感が感じられた。
それは写真を見ても明らかで、あの時の芦川の空気とは違う。
トンネルが通って、直売所ができて、古民家のジャズライブも行われるようになった。
でもこれはとても良いことだと思う。
ジャズライブの休憩中では、特産のこんにゃくに黒蜜をかけ、きな粉をまぶした
おごっそうをいただいたし(これがたいそう美味しかった)
おばちゃん達が楽しそうにジャズに興じている。
こうして村が開かれ、交流が広がる。
新しく芦川が再生されていく。




センターメカで縦型のレベルメーターも良いかなと茶室に眠っていたZX-5を修理しようと思い立つ。このカセットデッキ、なかなかの再生音だが持病のモードスイッチの不調で茶室にお蔵入りしていた。接点を磨いて何とか再生はスイッチは入るようになったので何本か聴いて様子をみることにした。それにしてもこれがカセット?というぐらいの音。結構中身スカスカのコンパクトな機種だが3ヘッドでピッチコントロールもできる。押さえどころが良いのでしょう。そこがナカミチ。



